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175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

これは、日本鉄鋼連盟の話を紹介しようと思うので、環境省でも経産省でもどっちでもいいんですが答えてほしいんですけれども、日本鉄鋼連盟の低炭素社会実行計画には、目標達成担保措置として、「ポスト京都国際枠組み国内制度が未定であるため、どのような担保措置が取り得るか不明であるが、計画信頼性確保の観点から、未達の場合は何らかの方法で担保する。」とあります。  

塩川鉄也

2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号

COP21のパリ会議までに、二〇二〇年以降のポスト京都議定書といいますか、京都議定書日本の名前を冠したある意味ではすばらしい議定書だったと思いますけれども、アメリカ中国、インドが入っていないという状況の中においては実効性が担保できないわけでありますから、共通だが差異ある責任を共有しながら、全世界の各国が参加できるような状況をつくり出していかなければいけないというふうにも思っております。  

長浜博行

2013-06-12 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

その中で、ベストミックスについても検討中ということでございますが、エネルギー需給の問題と、逆に言えば、三・一一以降の、ポスト京都議定書を見据えた上でのCO2の排出量等環境負荷の軽減といった意味でのバランス感というものが非常に難しく、また重要になってきていると考えられるところでございます。  こうした点につきまして、経産省としてどのような認識でいらっしゃるのか、お答えいただければと思います。

丸山穂高

2013-06-11 第183回国会 衆議院 環境委員会 第15号

また、十一月にはCOP19の開催が予定されているということを聞いておりますが、政府としましては、この議定書、もう既に第一約束期間は終了ということでございますけれども、今後の第二約束期間や、もっと行けばポスト京都議定書に関しまして、やはり、エネルギー環境が大きく変わる中で環境省としましてどのようにお考えかというところにつきまして、より詳しくお伺いしたいと思います。

丸山穂高

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

第二の理由は、京都議定書を事実上離脱したのは前民主党政権ですが、現安倍自民党政権も、全ての主要排出国参加による公平で実効的なポスト京都国際枠組みづくりを主導するとして、京都議定書からの離脱という点では同じ立場に立ち、科学的見解となっている二度以内に抑えることができない取組を進めようとしていることです。  

市田忠義

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

そこで、地球温暖化対策経済成長を阻害することを嫌う国や、これで金もうけをしようとする国など、多くの国の利害が対立する中で、日本ポスト京都議定書にどう臨もうとしているのでしょうか、総理の決意をお伺いします。  次に、TPP協定交渉参加についてお尋ねします。  昨年末に南アフリカで開催された第十七回気候変動枠組条約締約国会議における政府交渉は、称賛すべきものでありました。

藤原正司

2011-10-27 第179回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

現にポスト京都議定書議論はなかなかまとまらないでずっと来ていますし、それからWTOの議論もなかなかまとまらないで来ております。外交交渉ですから、まとまる場合もあるし、まとまらない場合もある、一般的にそうだと思います。  ただ、もし交渉参加する場合には、成功裏にまとめようという意思を持って参加をしなければほかの交渉参加国に対して失礼であります。

枝野幸男

2011-08-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号

今後どうなるかわかりませんけれども、私は、二百カ国あるいは百数十カ国で、新しいポスト京都が本当にできるのかなと。これはちょっと個人的な予想でありますけれども、できるのかなと疑っております。非常に不利なものに日本判こを押すのはよくないというふうに僕は考えております。  しかし、例えば都市間とか二国間とか、さまざまな形で世界が動いていく可能性というのは強いと僕は思うんです。

小宮山宏

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

両立しなければ、京都議定書達成、そしてポスト京都議定書の見通しが立たないではないんでしょうか。  両大臣にその見解を聞きたかったんですが、私がちょっと長い演説をしてしまいましたので、ここをお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず、経済産業大臣にお尋ねします。  今、先ほど申し上げましたように、ソーラーパネルを付けなさいと言ったところで、これだけの自治体の格差がある中で本当に付きますか。

荒井広幸

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

先ほど、竹下総理のお話しましたが、やはりポスト京都というものに向けて我が国の低炭素技術、やはり海外での排出削減の貢献が直接排出量削減にカウントできる、そういう仕組みというもの、これは僕は一番いいと思います。そうすることによって産業、輸出にもつながるし、日本の国益、お金直接出さなくてもいいわけなんですよ。

青木一彦

2011-02-03 第177回国会 衆議院 予算委員会 第5号

議会状況は厳しい状況ですが、その状況の中で、我が日本がこの前提条件をおろしたときにどうするかという議論を、COP17の、ポスト京都の包括的な枠組みをこれから交渉でつくらなければいけないときにその旗をおろすというのは、交渉上、私は全く意味がないというふうに思っておりますし、中国アメリカを巻き込んでいくために、最大限、今、議会対策政府との関係も含めて、各省庁努力をしていると私は承知しております。

福山哲郎

2010-06-01 第174回国会 参議院 環境委員会 第13号

まだポスト京都、京都議定書というのが生きている。こういう意味でいきますと、二〇一三年ですね、以降どうするかといったときに、これがきちんとまとまる方向にやってもらいたい。そうすると、京都会議というのはある程度残るかもしれませんが、議定書京都というのは残るかもしれない、つまりジャパンです。しかし、もうそれ以降余り顧みる人はいなくなるんだろうと。それでもいいんです、地球が良くなれば。  

荒井広幸

2010-05-11 第174回国会 衆議院 環境委員会 第11号

○中島(隆)委員 もちろん、主要な排出国削減義務を負うような枠組みを目指すことは、ポスト京都議定書の大きな獲得目標であることは間違いありません。  他方、先進国の一員として、また、環境立国を目指す日本の意気込みを示すには、国際交渉の結果いかんにかかわらず、今総理が申されました二五%削減という目標を掲げるべきではないかというふうに思っております。  

中島隆利

2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会 第10号

続けてちょっとお伺いをいたしますけれども、浅岡参考人京都弁護士会会長も務められておりますが、京都でのCOP3の開催に尽力してこられた、長い国際交渉の場の経験をお持ちになっておられる方でございますのでお聞きいたしますが、ポスト京都議定書と言われる次期枠組みのあるべき姿についてどう考えるかを続けてお聞きしたいと思います。  それというのも、今どういうような状況になっているか。

江田康幸